Metacritic
88
/ 100
OpenCritic
91
/ 100
ポジティブ評価
95
%

📋 基本情報

タイトルSAROS(サロス)
発売日2026年4月30日(木)
対応機種PlayStation 5専用(PS5 Pro最適化対応)
開発Housemarque(Returnal開発元)
発売ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンルローグライクTPS(弾幕アクションシューター)
価格8,980円(税込)/デラックス版 9,980円(税込)
CEROC(15才以上対象)

🪐 Returnalの進化形として登場

異星カルコサの遺跡とクリーチャー

2021年のPS5ローンチタイトル『Returnal』で高い評価を得たフィンランドのスタジオ・Housemarqueの最新作。舞台は不吉な日蝕に覆われ、踏み入れるたびに姿を変え続ける異星「カルコサ」。プレイヤーは護衛官アルジュン・デヴラジを操り、消息を絶った先遣隊の謎を追う。

前作Returnalの課題だった「とっつきにくさ」を解消しつつ、弾幕TPSの爽快感はそのまま継承。より多くのプレイヤーが楽しめるよう設計が見直されており、初心者にも上級者にも刺さる仕上がりになっている。

🛡️ 最大の特徴は「弾を吸収して撃ち返す」戦闘システム

ライトブルーのシールドでミサイルから身を守るアルジュン

本作の核心となる新システムが「ソルタリ・シールド」だ。敵の放つ弾には青・黄・赤の3色があり、青い弾はシールドで吸収してエネルギーに変換、黄色い弾は回避、赤い弾はパリィで処理する。吸収したエネルギーを強力な「パワーウェポン」として撃ち返すことで、防御が即座に攻撃へと転換する。

海外メディアのVGCは100点満点をつけ、このシステムを「驚くほど爽快」と絶賛。前作が防御・回避主体だったのに対し、SAROSは攻撃的なゲームデザインに変化している。DualSenseのアダプティブトリガーを活かし、L2トリガーを半引きで照準・スキル使用、最後まで引き切るとパワーウェポン発動という操作体系もPS5専用ならではの没入感だ。

⚙️ ローグライク設計の進化——「死んで当然」から「死んでも楽しい」へ

産業施設内を走り抜けるアルジュン・デヴラジ

ローグライト特有のランダム要素を維持しながら、恒久的な強化システムで「死ぬたびに確実に強くなっていく」手ごたえを設計に組み込んだ。また、難易度を細かくカスタマイズできる「パーソナライズド難易度」も実装。ハードコアゲーマーも初心者も自分に合ったチャレンジが見つかるようになっている。

🎮 PS5 Pro対応でグラフィックもさらに上へ

複数の腕を持つ光るクリーチャー——PS5の高精細グラフィックを示す

PS5でも60fps安定・高画質で動作するが、PS5 Pro版ではPSSR(PlayStation Spectral Super Resolution)により、ネイティブ4Kに迫るさらに鮮明な映像で楽しめる。3Dオーディオも全方位対応しており、異星の環境音と敵の位置情報が立体的に感じられる。

⚠️ 惜しい点:ストーリー面の満足感は薄め

多くのレビューが指摘しているのがストーリー面の弱さだ。世界観の構築は優れているものの、物語の満足感はゲームプレイほど高くないという声が国内外のレビュアーから上がっている。ダークSFの謎解き的な語り口はReturnalと共通しており、「説明しすぎない」スタイルが得意不得意を分ける点でもある。

✅ まとめ:こんな人におすすめ

・Returnalが好きだったが難易度に挫折した人
・高難度ローグライクに挑戦してみたい人
・PS5のハード性能を活かしたアクション体験を求める人
・メタスコア90前後のPS5専用タイトルを探している人


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