📋 2026年Q1 決算サマリー(CD Projekt Group)
| 売上高 | 約83億8,300万円(前年同期比 +6%) |
| 営業利益 | 約42億5,800万円(前年同期比 +3%) |
| サイバーパンク IP 売上 | 約61億4,600万円 |
| ウィッチャー IP 売上 | 約19億6,200万円 |
| ウィッチャー4 開発体制 | 513名(過去最大規模) |
| サイバーパンク2 開発体制 | 163名(拡大継続) |
| ウィッチャー3 累計販売本数 | 6,500万本突破 |
🔥 513名体制・開発「最集中フェーズ」突入——ウィッチャー4の現状
CD Projekt Groupは2026年5月29日、2026年第1四半期(1〜3月期)の決算を発表した。共同CEOのミハウ・ノヴァコフスキ氏は、同社の次世代旗艦タイトル『ウィッチャー4』が現在「最も集中的な開発段階(most intensive phase)」に突入していることを明かした。
2026年4月30日時点での開発体制は513名。2月末時点からさらに拡大しており、同社が現在手がけるプロジェクトの中でも最大規模の布陣となっている。シリーズ新サーガの開幕を担う本作には社内のリソースが最優先で投入されており、発売時期については「もう少し忍耐が必要」とのコメントも。少なくとも2027年以降のリリースが見込まれている。
🎮 サイバーパンク2は163名・6年で3部作——CD Projektの大きな絵図
続編『サイバーパンク2』(開発コードネーム:Orion)の体制も163名に拡大。2025年末時点の135名から増員が続いており、2027年内に300名超を目指す計画が進行中だ。一方、稼ぎ頭の『サイバーパンク2077』と大型拡張パック「仮初めの自由」は引き続き安定した収益を記録。サイバーパンクIPの売上だけで約61億円を叩き出した。
ウィッチャーシリーズについては、新サーガ開始から6年以内に計3作品をリリースするという計画が改めて確認された。この過密スケジュールを優先するため、各タイトルへの大型拡張コンテンツ(ウィッチャー3の「血塗られた美酒」級)の開発は現時点では予定していないという。なお、2027年リリース予定の新拡張パック「追憶の調べ」も含め、ウィッチャー3の累計販売本数は6,500万本を突破。シリーズ全体の生命力の高さをあらためて示している。
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