📋 基本情報

タイトルDIOXIDE
開発Byte Barrel(ポーランド・グダンスク)
発売日未定(2026年Q3デモ予定)
対応機種PC(Steam)
公式サイトstore.steampowered.com

🔥 企業の歯車になった世界で死と復活を繰り返せ

『Forgive Me Father』シリーズで知られるポーランドのインディースタジオByte Barrelが、新作FPS『DIOXIDE』を発表した。MIX Summer Showcase 2026で初公開されたこのタイトルは、「ソウルライク要素を取り入れた高度な戦術FPS」と銘打たれており、2026年Q3にデモ版の配信が予定されている。

舞台は工業崩壊によって荒廃したディストピア世界。プレイヤーは巨大企業の支配下に置かれた社会で、消耗品同然に扱われる市民の一人だ。「Core-IDアドミニストレーターモジュール」を入手することで死から蘇る能力を獲得し、即座に体制側の最重要指名手配者となる。生き残った人々のための隠れ家「サンクチュアリ」を築きながら、企業による統制システムに立ち向かうことがプレイヤーの使命だ。ゲームのキャッチコピーは「You will die. You will be reprinted. Will you remain human?」——死と復活を繰り返す中で、人間としての自分を保てるかという問いが作品全体を貫く。

DIAKOIDEのディストピア世界観——工業崩壊に侵食された街並み

🎮 完全3D化とソウルライク融合——戦術的ガンプレイの核心

前作『Forgive Me Father』シリーズが2Dと3Dを混在させたアートスタイルだったのに対し、『DIOXIDE』は完全3Dの世界へと移行する。しかしByte Barrel独自の「血に染まったコミックブック風アート」は健在で、油と毒に汚染されたディストピアの息苦しさを視覚的に表現している。スートで煤けた生産ゾーン、毒に満ちたアンダーシティ、厳重警備の富裕層地区と、各バイオームがそれぞれ固有の危険と報酬をプレイヤーに突きつける。戦闘はソウルライクから着想を得たプログレッションシステムと融合した戦術的なガンプレイが軸となり、死ぬたびに学びを得て前進するスタイルが採用されている。

Byte BarrelのCEO、Ernest Krystian氏は「私たちのコミックブックスタイルを新次元へ昇華させた。2Dと3Dの混在からフル3D体験へ移行し、より没入感の高い形で、崩壊の瀬戸際にある世界の重さをプレイヤーに伝えられる」とコメントしている。スタジオの進化を象徴する意欲作だ。

DIAKOIDEの戦術的FPS戦闘シーン——ネオアンティーク風の機械兵

🏚️ サンクチュアリ管理システム——戦闘の外で試される選択

戦闘の外では、生存者たちのサンクチュアリを発展させる「拠点管理システム」が機能する。資源管理とコミュニティ支援に関する意思決定が拠点の成長に影響し、どこまで犠牲を払えるかという倫理的な問いかけもゲームプレイに絡んでくる。単なるシューターにとどまらず、生存者たちの命と未来に向き合う重みがゲーム全体を貫いている。

現時点で発売日は未定だが、2026年Q3にPC版デモがSteamで配信予定。前作『Forgive Me Father』シリーズのファンをはじめ、ソウルライクを愛するFPSプレイヤーにとっても注目の一本といえる。現在Steamウィッシュリストへの登録が可能だ。

DIAKOIDEのサンクチュアリ管理システム——生存者のための拠点づくり


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