📋 基本情報

タイトルブレイブルー セントラルフィクション
開発アークシステムワークス
新DLC配信日未定
対応機種PS4・PC(Steam)
公式サイトblazblue.jp/cf/

🔥 六英雄のひとり「トリニティ=グラスフィール」がついにプレイアブルに

2026年6月28日、ラスベガスで開催中の格闘ゲームの祭典「EVO 2026」において、アークシステムワークスの2D格闘ゲーム『ブレイブルー セントラルフィクション』(BBCF)への新規追加キャラクターが正式発表された。参戦が明らかになったのはシリーズファン待望の「トリニティ=グラスフィール」だ。

トリニティ=グラスフィールはBBCFのストーリーにおいて重要な役割を果たす「六英雄」の一人で、シリーズ第1作『ブレイブルー カラミティトリガー』から登場してきた長い歴史を持つキャラクターだ。物語の中ではプラチナ=ザ=トリニティが保有する事象兵器にその魂を宿し、相棒に力を貸す存在として描かれてきた。今回の参戦でついに独立したプレイアブルキャラクターとして格闘ゲームの舞台に立つこととなる。追加対象はPS4版とPC(Steam)版のみで、配信時期はまだ未発表だ。

トリニティ=グラスフィール参戦発表シーン

🎮 森P直筆イラストと悠木碧ボイスで贈る新キャラクターの魅力

今回の参戦発表で特に注目を集めたのが、キャラクターイラストの作者だ。描き下ろしを担当したのは、ブレイブルーシリーズの生みの親として知られる「森P」こと森利道氏。2022年9月にアークシステムワークスを退社し、現在は新会社「スタジオフレア」の副社長兼プロデューサーを務める森氏が、公式キャラクターとしてのトリニティを描いたことは、往年のファンにとって感慨深いニュースとなった。

ゲーム中でのボイス担当は悠木碧さん。ストーリーモードの印象的なシーンを彩ってきた演技がそのままプレイアブルキャラとして継承されるとなれば、期待は自ずと高まる。ただしEVO2026での発表はイラストの初公開にとどまり、実際のゲームプレイ映像は「もうしばらく先」(プロデューサーの小澤陸氏)とのことで、本格的なプレビューはまだ先になりそうだ。

森P直筆トリニティ=グラスフィールイラスト

📊 10年超の格闘ゲームに新DLCを投じるアークの決断——ファンコミュニティが動かした新展開

BBCFは2015年にアーケード稼働を開始し、家庭用版は2016年に発売。2017年の「獣兵衛」を最後に追加DLCキャラクターが止まっていたこのタイトルに、約9年ぶりの新展開がもたらされた背景には、根強いファンコミュニティの存在がある。小澤プロデューサーは「世界中のファンが長年にわたりゲームを盛り上げ続けてくれたことへの感謝と、その熱量に応えたい」という思いを明かしており、コミュニティ主導でタイトルの寿命が延びた格ゲー史上でも稀有な事例と言えるだろう。

同じアークシステムワークスの主力タイトル『ギルティギア ストライヴ』が積極的なDLC展開を続ける中、サポートが止まっていたBBCFへの再投資はビジネス的にも大きなリスクを伴う決断だ。それでも踏み切った背景には、Steamのロールバックネットコード対応以降じわじわと拡大した新規プレイヤー層の存在が推測される。「今から始める」プレイヤーにとっても参戦キャラクターが増えることは純粋に歓迎される話であり、BBCFの新展開から目が離せない。

BBCFゲームプレイシーン

💬 SNSの反応——トリニティ参戦への反響

EVO2026でのトリニティ参戦発表を受け、X(旧Twitter)ではシリーズファンから喜びと期待の声が相次いだ。

ゲーナビ編集部のひとこと

小澤Pの「つい先日制作が決まった」という言葉が示す通り、今回の新展開はファンの熱量が生み出した結果だ。10年以上も競技シーンを支えてきたBBCFに、シリーズ屈指のレジェンドキャラが加わることの意義は大きい。ゲームプレイ映像の公開まで続報から目を離せない。



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