📋 基本情報
| タイトル | めっちゃカメレオン(MECCHA CHAMELEON) |
| 開発者 | レモリオン(lemorion_1224)、はがねいろ |
| リリース日 | 2026年6月10日 |
| 対応機種 | PC(Steam) |
| 価格 | 790円 |
| 売上実績 | 500万本突破(6月19日時点) |
🔥 リリース10日で500万本——日本発インディーゲームが世界を席巻
2026年6月10日にSteamでリリースされた個人開発ゲーム『めっちゃカメレオン』が、6月19日にリリース10日で売上500万本を突破したことをレモリオン氏が報告した。リリース当日に同時接続2万人超を記録してから勢いは一切衰えず、4日で100万本、5日で200万本、7日で300万本と驚異的なペースで積み上げ、最終的に10日で500万本という記録を達成した。この発表に対し世界最大のゲーム表彰イベント「The Game Awards」の公式Xが反応するなど、国内外のゲーム業界から大きな注目が集まっている。
500万本を790円(通常価格)で単純計算すると売上規模はおよそ40億円規模に相当し、スタートアップ企業も含めた日本発ビジネスとして近年まれに見る事例だと話題になっている。レモリオン氏は500万本突破の報告と同時に「近日中に新たな公式マップと新ゲームオプションが追加される」とアナウンスしており、さらなる盛り上がりが期待される。
🎮 画力が武器になるかくれんぼ——なぜここまで世界でウケたのか
『めっちゃカメレオン』は真っ白な人型キャラクターに絵を描いてステージの背景に溶け込み、鬼チームから見つからないようにするお絵描き擬態かくれんぼゲームだ。隠れる場所の選択だけでなく、カラーホイールや色スポイトを使った塗装クオリティ、さらに体のポーズまでが生存を左右するという設計が、見た目のポップさとは裏腹の奥深さを生んでいる。推奨人数は2から10人程度で、フレンド同士のほか野良マルチや配信者の視聴者参加型プレイにも対応しており、配信映えのよさが世界への拡散を加速させた。
同時接続数の最高は23万人以上を記録しており、「非常に好評」(Steamレビュー81%好評)という評価が維持されている点も注目だ。ゲームモードは基本のかくれんぼのほか、捕まったプレイヤーが鬼側へ移行する「インフェクション」モードや、全員が隠れた後に全員が鬼に転じて最多発見者を競う「ダブル」モードも搭載されており、プレイバリエーションの広さが長期滞在を支えている。
📊 Among UsやFall Guysを超えるペース——個人開発インディーの新たな金字塔
本作の売れ行きはインディーゲーム史上でも異例だ。2020年に社会現象となった『Among Us』はリリースから4年越しにブームが到来したが、『めっちゃカメレオン』はリリース直後から爆発的に普及した点が際立つ。開発者のレモリオン氏は過去に『ペンギンホテル』や『8ペン出口』など独自性の高いゲームを個人で手がけてきた実績があり、今回は共同制作者のはがねいろ氏とともに約2か月で本作を完成させた。Epic Online Servicesを活用したことで無料でマルチプレイ基盤を構築できたのも、開発コストを抑えた要因の一つだ。
今後は新マップと新ゲームオプションの追加が控えており、既存プレイヤーのリテンションとさらなる新規獲得が見込まれる。790円という手を出しやすい価格設定と配信向けのコンテンツ力を武器に、日本発インディーゲームの成功事例として長く語られていくことになりそうだ。まだプレイしていなければ、この機会にウィッシュリストまたはそのまま購入しておくことをおすすめする。
💬 SNSの反応——500万本突破への反響
10日で500万本という数字は、大手スタジオの大作でも容易に達成できない水準だ。「画力が武器になるかくれんぼ」というシンプルかつユニークなコンセプトが、言語や文化の壁を超えて世界中に刺さった。The Game Awardsが個人開発ゲームに自発的に言及するのは異例のことで、GOTY候補として今後も注目を集めるタイトルになっていくかもしれない。
※本記事のSteamリンクはアフィリエイトリンクではありません
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